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「向いてないかも」と思った未経験エンジニアへ

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この記事でわかることsummary

  • 「向いてないかも」と感じるのは、誰もが通る当たり前の感情だということ
  • 本当に向いていない人と、伸びる人の決定的な違い
  • 才能より大事だった「継続力・好奇心・環境」の正体
  • 他人と比べて落ち込む状態から抜け出す考え方
  • 不安なまま今日から始められる、具体的な3つの行動

エラーが解決できず、画面の前で固まる夜。「自分には向いてないのかも」と何度も思ってきました。

その気持ち、痛いほどわかります。今日はそんなあなたに、私の本音を全部話します。

私は何度も「向いてない」と思った

エラーが解決できなかった日

初めて大きなエラーに出会った日のことを、今でも覚えています。赤い文字がずらりと並びました。何が原因か、まったくわかりませんでした。

検索しても、出てくるのは英語ばかり。コピペで直そうとしても、別のエラーが増えるだけ。気づけば3時間が過ぎていました。「こんなことで詰まる自分は、向いてないんだ」と本気で思いました。でも今振り返ると、あれはただの通過点でした。誰もが必ず通る道だったのです。

周りが凄く見えた日

勉強会に参加したときのことです。同期がスラスラとコードを書いていました。専門用語も自然に飛び交っていました。自分だけが置いていかれた気がしました。

家に帰る電車で、ずっと下を向いていました。「みんなは才能があるんだ」と思い込みました。でもこれは大きな勘違いでした。見えていたのは、相手の「できる瞬間」だけ。陰で何百時間も悩んだ姿は、見えていなかったのです。

転職活動で落ちた日

書類選考で、何社も落ちました。面接までたどり着いても、また不採用。お祈りメールが届くたびに、心が削られました。

「自分には市場価値がないんだ」と落ち込みました。布団から出られない朝もありました。でも、落ちたのは私の人格ではありません。ただタイミングと相性が合わなかっただけ。今ならそう言い切れます。

もし今、同じ場所で苦しんでいるなら。まずは「自分だけじゃない」と知ってください。

未経験エンジニアの多くが勘違いしていること

向いている人なんてほとんどいない

多くの人が「向いている人」を探しています。でも、最初から完璧に向いている人なんて、ほとんどいません。みんな不安を抱えながら続けています。

プログラミングは、特別な才能の世界ではありません。続けた人が残るだけの世界です。向いているかどうかは、入口で決まりません。続けた先で、後からわかるものなのです。

最初からできる人はいない

ベテランエンジニアにも、必ず初心者の時代がありました。今は堂々と語る人も、昔は同じように悩んでいたのです。最初からできた人など、一人もいません。

あなたが今つまずいているのは、成長している証拠です。新しいことに挑戦しているから、難しいと感じるのです。簡単に感じるなら、それは成長していないサインかもしれません。

SNSは成功者しか見えない

SNSを開くと、輝かしい報告ばかりが流れてきます。「内定もらいました」「案件獲得しました」。それを見て、焦ってしまう気持ちはわかります。

でも、SNSに流れるのは成功の瞬間だけです。挫折した夜も、悩んだ日々も、そこには映りません。比べる相手を間違えていませんか。画面の向こうの「いい部分」と、自分の「全部」を比べても、勝てるはずがないのです。

今日からは、SNSを少し閉じてみましょう。自分のペースを取り戻すことから始めてください。

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「向いてない」と感じる瞬間ランキング

多くの人が「向いてない」と感じる瞬間には、共通点があります。代表的なものを並べてみました。

順位向いてないと感じる瞬間
1位エラーが解決できない
2位ポートフォリオが作れない
3位技術記事が理解できない
4位実務についていけない

エラーが解決できない

エラーは、初心者が最初にぶつかる壁です。解決できないと、自分を責めたくなります。でも、エラーは敵ではありません。コンピュータからの「ここが違うよ」というメッセージです。読み解く力は、必ず後からついてきます。

ポートフォリオが作れない

「何を作ればいいかわからない」と手が止まる人は多いです。完璧な作品を目指すから、動けなくなるのです。最初は小さくて構いません。動くものを一つ作るだけで、景色が変わります。

技術記事が理解できない

技術記事は、前提知識がないと難しく感じます。一度で理解できなくて当然です。わからない言葉を一つずつ調べる。それだけで、半年後には景色が変わっています。

実務についていけない

実務に入ると、学習とのギャップに驚きます。スピードも、求められる質も違います。でも、最初からついていける人はいません。先輩も、同じ道を通ってきたのです。

つまずいた瞬間を、メモに残してみてください。それがあなただけの成長の記録になります。

私が実際に挫折しかけた話

学習初期

学習を始めて1ヶ月。教材の途中で、まったく進まなくなりました。同じ章を何度も読み返しました。それでも理解できず、何度もやめようと思いました。

救われたのは、「今日は1行だけ書く」と決めたことでした。ハードルを思いきり下げたのです。すると、不思議と手が動きました。

転職活動中

転職活動では、孤独との戦いでした。誰にも相談できず、一人で抱え込みました。落ちるたびに「向いてない」と思いました。

転機は、同じ境遇の仲間と話せたことでした。「自分だけじゃない」とわかった瞬間、心が軽くなりました。環境が、私を立ち直らせてくれたのです。

実務1年目

実務に入ると、わからないことだらけでした。質問するのも怖く、固まっていました。でも、勇気を出して聞いてみると、先輩は優しく教えてくれました。「最初はみんなそうだよ」と。その一言で、肩の力が抜けました。

本当に向いていない人の特徴

あえて言うなら、向いていない人にも特徴があります。でも、それは才能の話ではありません。

  • 学ぶことをやめてしまう
  • うまくいかないのを人のせいにする
  • 考えるだけで行動しなくなる

学ぶことをやめる

技術は日々変わります。学び続けることが前提の仕事です。学ぶのをやめた瞬間、成長は止まります。逆に言えば、学び続けている限り、あなたは向いています。

他責思考になる

うまくいかない理由を、環境や他人のせいにする。これが続くと、改善のチャンスを失います。自分にできることを探す姿勢が、道を開きます。

行動しなくなる

不安だから動けない。その気持ちはわかります。でも、行動しなければ何も変わりません。小さな一歩でいいのです。動いた人だけが、前に進めます。

逆に向いている人の特徴

わからなくても続ける

向いている人は、わからなくても投げ出しません。「今はわからないだけ」と考えます。理解できるまで、少しずつ向き合います。この粘り強さこそが、最大の武器です。

小さく改善する

一気に完璧を目指す必要はありません。昨日より少しだけ良くする。その積み重ねが、大きな差を生みます。小さな改善を続けられる人が、確実に伸びていきます。

昨日の自分と比較する

向いている人は、他人と比べません。比べる相手は、いつも過去の自分です。「昨日できなかったことが、今日できた」。その喜びを、燃料にして進んでいきます。

今日のあなたは、昨日のあなたより一歩前にいます。その事実を、どうか忘れないでください。

才能より大事だったもの

継続力

振り返ると、才能はそれほど関係ありませんでした。一番効いたのは継続力です。少しずつでも続けた人が、最後に残りました。派手さはなくても、毎日机に向かう力。これに勝るものはありませんでした。

好奇心

「なんでこう動くんだろう」という好奇心。これが学習を支えてくれました。義務感だけでは、長く続きません。小さな「面白い」を見つけられる人は、自然と前に進めます。

環境

一人で頑張るのは、想像以上に大変です。相談できる仲間や、見守ってくれる場所。良い環境は、継続を何倍も楽にしてくれます。意志の力だけに頼らないでください。

比較をやめて気づいたこと

人によってスタート地点が違う

学生時代から触れていた人もいます。社会人になって初めて学ぶ人もいます。スタート地点は、人それぞれです。違う場所から走り出した相手と、同じ速さを求めても意味がありません。

人によって目標も違う

目指す場所も、人によって違います。フリーランスを目指す人。安定した企業で働きたい人。目標が違えば、進む道も違います。他人のゴールに、自分を合わせる必要はないのです。

競争相手は過去の自分

本当の競争相手は、過去の自分だけです。半年前の自分と比べてみてください。きっと、できることが増えているはずです。その成長こそが、あなたの財産です。

今日から、比べる相手を変えてみましょう。心がぐっと軽くなるはずです。

エンジニアは長期戦の職業

1年で見ない

1年でできることには、限界があります。短い期間で結果を求めると、苦しくなります。1年は、土台を作る時期。焦らなくて大丈夫です。

3年で見る

3年続けると、景色が変わります。一人で開発を進められるようになります。1年目に悩んだことが、嘘のように感じられます。継続は、確実に力になります。

10年で見る

10年単位で見ると、世界が広がります。技術の幅も、選べる道も増えます。今の不安は、長い物語の最初の1ページにすぎません。長い目で、自分の成長を見てあげてください。

それでも不安な人へ

今できていることを書き出す

不安なときは、視野が狭くなります。できないことばかりに目がいきます。だからこそ、今できていることを書き出してください。意外と多いことに、驚くはずです。

成長記録を残す

学んだことを、毎日メモに残しましょう。短くて構いません。一行でも十分です。後で読み返すと、自分の歩みが見えてきます。それが、心の支えになります。

小さな成功を積み重ねる

大きな成功を、いきなり狙わなくていいのです。「エラーを一つ直せた」。それも立派な成功です。小さな成功を集めることで、自信は少しずつ育っていきます。

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まとめ|向いているかではなく続けられるか

向いている人を探さない

「向いているか」を悩む時間は、もう手放しましょう。大切なのは、向いているかではありません。続けられるかです。続けた人が、最後に残ります。

続ける仕組みを作る

意志の力だけに頼ると、いつか折れます。だから、続く仕組みを作りましょう。学ぶ時間を決める。仲間を見つける。記録を残す。仕組みが、あなたを支えてくれます。

まずは今日も前に進む

大きな目標は、いったん横に置きましょう。今日できる小さな一歩で十分です。その一歩の積み重ねが、半年後のあなたを変えます。焦らず、今日も前に進みましょう。

今日やること

最後に、今日からできる3つのことを残します。読むだけで終わらせず、ぜひ手を動かしてみてください。

  1. 半年前にできなかったことを書く
  2. 今できるようになったことを書く
  3. 明日やる学習を決める

この3つを書き終えたとき、きっと気づくはずです。あなたは、思っているよりずっと前に進んでいます。向いているかではなく、続けられるか。その答えは、今日の一歩が教えてくれます。

Labite運営者 しゅう

しゅう

Webエンジニア | Labite運営者

未経験からWebエンジニアになり、PHP・Laravel・JavaScriptを用いた実務経験をもとに、学習・開発・キャリア情報を発信しています。

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