ポートフォリオを作れと言われても、何も思いつかなかった
「ポートフォリオを作りましょう」。学習を終えた人が、必ず言われる言葉です。でも、いざ手を動かそうとすると固まってしまう。何を作ればいいのか、まったく浮かんでこない。
その気持ち、痛いほどわかります。私もまったく同じ場所で止まっていました。チュートリアルは終えた。コードも書ける。なのに「題材」だけが見つからない。手を動かせないのは、能力の問題ではありません。
Todoアプリしかアイデアが出てこない
とりあえず思いつくのはTodoアプリ。でも、検索すれば似た作品が山ほど出てきます。「これを出して評価されるのかな」と不安になる。だから手が止まる。
多くの未経験者が、最初にこの壁にぶつかります。Todoアプリ自体が悪いわけではありません。ただ「ありきたりな気がする」という気持ちが、次の一歩を重くするのです。あなたが特別に発想力に欠けているわけではありません。
まずは「Todoしか浮かばない自分」を責めるのをやめてみましょう。
SNSを見ると凄い作品ばかり
気晴らしにSNSを開く。すると、流れてくるのは完成度の高い作品ばかり。きれいなUI、凝った機能、たくさんのいいね。見るほどに気持ちが沈んでいきます。
「自分はあのレベルには届かない」。そう感じて、画面を閉じてしまう。でも、ここで知ってほしいことがあります。SNSに流れてくるのは、長い試行錯誤の最終形だけです。彼らも最初は、地味な一歩から始めています。
他人の完成形と、自分のスタート地点を比べるのはやめましょう。
「自分には発想力がない」と思っていた
作品が浮かばない。SNSを見ると落ち込む。この繰り返しで、私はこう思い込みました。「自分にはセンスがない」と。
でも、それは大きな勘違いでした。発想力は、生まれつきの才能ではありません。アイデアは、探し方を知っているかどうかの差でしかないのです。やり方さえわかれば、誰でもネタは見つかります。
「センスがない」という思い込みを、今日でいったん手放してみてください。
Section 02実はアイデアがないのではなく、探し方を知らないだけ
ここから、考え方を大きく切り替えます。アイデアが出ないのは、頭が悪いからではありません。探す方向が間違っているだけです。方向を変えれば、ネタは急に見えてきます。
多くの人が「作りたいもの」を探している
つまずく人には、共通点があります。それは「作りたいもの」を探していることです。情熱を持てるテーマ、ワクワクする題材。そんなものを、頭の中だけで探している。
でも、心から作りたいものなんて、そう簡単には見つかりません。プロのエンジニアでも同じです。「作りたいもの」ではなく「あったら助かるもの」を探す。これだけで、視点がガラッと変わります。
今日から「作りたいもの探し」を一度やめてみましょう。
アイデアは発明ではない
多くの人が、アイデアを「発明」だと思っています。誰も見たことのない、まったく新しいもの。それを生み出さなきゃいけない、と。だから身構えてしまう。
でも、世の中のアプリを見てください。家計簿アプリも、メモアプリも、すでに似たものが無数にあります。それでも新しいものが生まれ続けている。アイデアとは、ゼロから生む発明ではありません。すでにある不便を、少しだけ良くすることです。
「ゼロから生まなきゃ」という思い込みを捨ててください。
既存の不便を解決するだけでいい
あなたがやることは、たった一つ。身の回りの「不便」を見つけ、それを解決するだけです。新しさはいりません。あなたが困っていることは、他の誰かも困っています。
たとえば「ゴミの日をよく忘れる」。これは立派な題材です。「冷蔵庫の中身を忘れて二度買いする」。これもそうです。不便は、すでにあなたの周りに転がっています。あとは拾うだけです。
今日感じた「ちょっと面倒」を、頭の片隅にメモしておきましょう。
私が見つけた「イライラ観察ノート」という方法
そこで私が始めたのが「イライラ観察ノート」です。難しいことは何もしません。日常で「イラッ」としたことを、ただ書き留めるだけ。これがネタ帳になります。
ポートフォリオは課題解決の練習
まず前提を変えましょう。ポートフォリオは、作品発表会ではありません。課題を見つけて、技術で解決する練習です。採用担当者も、そこを見ています。
つまり、立派な題材である必要はないのです。小さな不便でいい。それを「どう解決したか」が見えれば、十分に評価されます。私も実務では、不用品回収サイトや問い合わせ管理など、地味な課題解決を積み重ねてきました。仕事とは、結局そういうものです。
「すごい作品を作る」より「課題を解く」と考え直してみましょう。
日常には小さな不満が溢れている
意識して一日を過ごすと、気づきます。私たちは、想像以上に小さなイライラに囲まれています。電車、コンビニ、仕事、勉強。あらゆる場面に不便がある。
ふだんは無意識に流しているだけです。「まあいいか」で済ませている。でも、その「まあいいか」こそが宝の山です。不満に気づけることは、立派な才能です。
今日一日、自分の「まあいいか」に注目してみてください。
不満こそ最高のネタ帳になる
不満には、大きな強みがあります。それは「自分が当事者」だということ。困っている本人だから、解決策もリアルに考えられます。机上の空論になりません。
しかも、不満は記事や面接でも語れます。「自分はこれに困っていて、こう解決しました」。この一言は、どんな技術自慢よりも説得力があります。あなたの不満は、そのままあなたの武器になるのです。
さっそく、スマホのメモに「イライラ欄」を一つ作りましょう。
Section 04まずは1週間、自分のイライラを書き出してみよう
では、具体的に動きましょう。期間は1週間。やることは、感じた不便をメモするだけ。場面ごとに見ていくと、驚くほどネタが集まります。
コンビニで感じた不便
コンビニは、不便の宝庫です。レジで小銭が見つからない。ポイントカードを出し忘れる。新商品が探しにくい。どれも「あったら便利」のヒントです。
たとえば「いつも同じ物を買うのに毎回探す」。ここから「よく買う物リストアプリ」が生まれます。小さな手間は、すべて題材の種です。
次にコンビニへ行くとき、不便を一つ探してみましょう。
仕事で感じた不便
仕事中の不便も見逃せません。同じ報告を毎日手で打つ。資料がどこにあるか分からない。経費精算が面倒。こうした業務の手間は、最高の題材です。
なぜなら、実務に直結するからです。私が作った請求管理や問い合わせ管理も、出発点は「この作業、面倒だな」でした。業務の不便を解決できる人は、現場で重宝されます。
今日の仕事で「面倒だ」と思った瞬間を、書き残してみましょう。
学習中に感じた不便
学習中にも、不便はたくさんあります。今日どこまで進んだか思い出せない。復習のタイミングを逃す。参考リンクが散らばる。これも全部、ネタになります。
しかも、学習系のアプリは作りやすい。あなた自身がユーザーだからです。欲しい機能が、手に取るようにわかります。自分が使いたいものは、形にしやすい。
勉強中に「不便だな」と感じたら、すぐメモしてください。
生活で感じた不便
生活の中の不便も並べてみましょう。ゴミの日を忘れる。薬を飲み忘れる。家計の管理が続かない。どれも、多くの人が共感する困りごとです。
共感されるテーマは、それだけで強い。面接で説明したとき、相手も「わかる」とうなずいてくれます。共感は、評価への近道です。
この1週間、生活の不便も忘れずメモしましょう。
Section 05実際にアプリ化できるイライラの例
では、具体例を見てみましょう。どれも、ありふれた不便です。でも、しっかりポートフォリオになります。イメージしながら読んでみてください。
ゴミ出し日を忘れる
「今日って燃えるゴミの日だっけ?」。誰もが一度は経験する悩みです。地域ごとに曜日が違い、覚えにくい。これを通知で解決します。
曜日を登録して、当日の朝に通知する。たったこれだけで、立派なアプリです。シンプルでも、課題がはっきりしていれば十分です。
冷蔵庫の食材管理が面倒
食材を二度買いした経験はありませんか。冷蔵庫の中身は、意外と把握できません。気づけば、奥で野菜が傷んでいる。もったいない話です。
食材と賞味期限を登録し、期限が近いと知らせる。節約にもつながる、実用的なテーマです。生活に役立つアプリは、語る言葉も自然と熱くなります。
学習記録が続かない
勉強の記録は、続けるのが難しい。手帳に書くのも面倒で、いつのまにか挫折します。だからこそ、アプリ化の価値があります。
ボタン一つで学習時間を記録する。グラフで積み上げを見せる。頑張りが見えると、人は続けたくなります。この心理を機能に落とし込むのです。
家計簿入力が面倒
家計簿が続かない理由は、入力の手間です。レシートを見て、項目を選んで、金額を打つ。これが地味につらい。だから三日坊主になります。
入力を、いかに楽にするか。ここに工夫の余地があります。「面倒をなくす」工夫こそ、腕の見せどころです。
資格勉強の進捗管理が面倒
資格勉強では、進捗が見えにくい。試験日まで何をすべきか、ぼんやりしがちです。不安だけが募っていく。
試験日から逆算し、やるべき量を毎日示す。これがあれば、迷わず進めます。逆算機能は、あなたの設計力を見せる良い題材です。これらの例から、一つ気になるものを選んでみましょう。
Section 06イライラをアプリに変換する手順
不満が集まったら、次は変換です。不満を、そのままアプリにはできません。間にいくつかのステップを挟みます。4つの手順で整理しましょう。
ステップ1 不満を書く
まずは不満を、言葉にします。「ゴミの日を忘れる」。これでOKです。きれいにまとめる必要はありません。思ったまま、素直に書きましょう。
大事なのは、放置しないこと。頭の中だけだと、すぐ消えてしまいます。書いた瞬間に、不満は題材へ変わります。
ステップ2 原因を考える
次に、なぜ困るのかを考えます。ゴミの日を忘れるのはなぜか。曜日が地域でバラバラだから。前日に思い出す仕組みがないから。原因を掘ると、解決の糸口が見えます。
原因を考える習慣は、実務でも役立ちます。バグも要望も、原因の特定から始まるからです。ここは丁寧に向き合いましょう。
ステップ3 解決方法を考える
原因がわかれば、解決策は自然と出ます。「前日に思い出せない」なら「通知すればいい」。シンプルで構いません。解決策は、複雑にしないほど良い。
むしろ、一つの不満には一つの解決策。これくらい絞ると、作品がぶれません。
ステップ4 必要機能を書き出す
最後に、必要な機能を並べます。通知するなら、曜日の登録機能がいる。通知の時刻設定もいる。こうして、作るものが具体化します。
機能が見えれば、もう設計の入り口です。不満から、ここまで来れば前進です。さっそく、自分の不満で4ステップを試してみましょう。
Section 07私ならこう考える【具体例付き】
言葉だけでは、まだ難しいかもしれません。そこで、実際に一つ分解してみます。題材は「ゴミ出し忘れ問題」。私の頭の中を、そのまま見せます。
ゴミ出し忘れ問題を分解する
まず不満は「ゴミの日を忘れる」。原因は二つ。曜日が覚えにくいこと。前日に気づけないこと。ここまでで、やるべきことが見えてきます。
つまり、欲しいのは「自動で思い出させる仕組み」です。分解すると、ぼんやりした悩みが具体的になります。
必要な機能を考える
解決に必要な機能を、書き出します。ゴミの種類を登録する機能。回収曜日を登録する機能。当日の朝に通知する機能。最低限、この3つです。
欲張らないのがコツです。まずは「忘れない」だけに集中する。機能を絞ると、完成にぐっと近づきます。
画面を考える
次に、画面を考えます。一覧画面、登録画面、設定画面。この3つがあれば動きます。下の表のように整理すると、頭がスッキリします。
| 画面 | 役割 | 主な機能 |
|---|---|---|
| 一覧画面 | 登録したゴミを見る | 曜日と種類の表示 |
| 登録画面 | 新しいゴミを追加 | 種類・曜日の入力 |
| 設定画面 | 通知の調整 | 通知時刻の設定 |
※ここに、画面の遷移図を図解で入れる
データベースを考える
最後にデータベースです。難しく考えなくて大丈夫。「何を保存するか」を決めるだけです。ここでは、ゴミの情報を保存します。
| カラム名 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| id | 識別番号 | 1 |
| name | ゴミの種類 | 燃えるゴミ |
| day | 回収曜日 | 月・木 |
| notify_time | 通知の時刻 | 7:00 |
ここまで来れば、もう作り始められます。不満が、設計図に変わった瞬間です。あなたの不満でも、同じように分解してみましょう。
初心者がやりがちな失敗
ここで、注意点もお伝えします。やる気が出ると、つい欲張りがちです。でも、それが挫折の原因になります。よくある失敗を3つ見ておきましょう。
機能を盛りすぎる
一番多いのが、機能の盛りすぎです。通知も、共有も、ランキングも。あれもこれもと足していく。結果、いつまでも完成しません。
機能は、絞るほど価値が上がります。「一つの不満を、確実に解決する」。これで十分です。引き算を意識しましょう。
最初から完璧を目指す
完璧主義も危険です。きれいなデザイン、完璧なコード。最初からそれを目指すと、手が止まります。動くものを出す方が、ずっと大事です。
まずは荒削りでも完成させる。改善は後でいくらでもできます。未完成の傑作より、完成した平凡。これが鉄則です。
誰も使わない規模のサービスを考える
「SNSを作りたい」「巨大なサービスを」。気持ちはわかります。でも、未経験で作りきるのは至難の業です。途中で力尽きてしまいます。
身近な不満なら、規模もちょうどいい。一人で作りきれます。最後までやり切る経験こそ、何よりの財産です。まずは小さく完成させましょう。
Section 09採用担当者が見ているのはアイデアではない
意外に思うかもしれません。採用担当者は、アイデアの奇抜さを見ていません。見ているのは、もっと別のところです。ここを知ると、肩の力が抜けます。
技術選定
まず見られるのは、技術の選び方です。なぜその言語を選んだのか。なぜそのフレームワークなのか。理由を語れることが大切です。
流行りだから、ではもったいない。「この課題に合うから選んだ」と言えると強い。選択に理由を持たせましょう。
設計力
次に、設計力です。画面やデータを、どう整理したか。先ほどの分解こそ、まさに設計です。順序立てて考えられる人は、現場で信頼されます。
派手さはいりません。地味でも、筋の通った設計が評価されます。設計の過程は、ぜひ言葉に残しておきましょう。
課題解決の考え方
もっとも大事なのが、ここです。どんな課題を、なぜ、どう解いたか。採用担当者は、この思考の流れを見ています。イライラ観察ノートは、まさにこの力を鍛えます。
「なぜ作ったか」を語れる人は、それだけで一歩リードです。
完成までやり切る力
最後は、やり切る力です。小さくても、最後まで完成させた事実。これが何より信頼されます。途中で投げ出さなかった証だからです。
だからこそ、規模は小さくていい。完成という実績が、あなたを語ります。まずは一つ、完成までたどり着きましょう。
おすすめのポートフォリオテーマ10選
とはいえ、すぐには浮かばない人もいます。そこで、定番のテーマを10個用意しました。どれも身近な不満が出発点です。気になるものから始めてください。
学習管理アプリ
勉強の時間や範囲を記録します。グラフで積み上げを見せると効果的。あなた自身が使いたくなる題材です。
習慣化アプリ
毎日の習慣を、チェックで記録します。連続日数を見せると、続けたくなる。心理を活かした設計が学べます。
読書記録アプリ
読んだ本や感想を残します。冊数が積み上がる楽しさがある。検索や並び替えで機能も広げられます。
家計簿アプリ
収支を記録し、グラフで見せます。入力を楽にする工夫が腕の見せどころ。実用性が高く、共感も得やすい題材です。
在庫管理アプリ
食材や日用品の残量を管理します。少なくなったら知らせる仕組みが便利。業務にも応用できる考え方です。
タスク管理アプリ
定番ですが、切り口で差がつきます。「自分だけの一工夫」を足してみましょう。基礎力を見せるのに最適です。
ゴミ出し管理アプリ
本文で分解した題材です。シンプルながら、通知や設計が学べる。初めての一作にぴったりです。
献立管理アプリ
毎日の献立を考える手間を減らします。在庫と組み合わせると、ぐっと実用的に。発想を広げやすいテーマです。
資格勉強管理アプリ
試験日から逆算して、計画を立てます。進捗を見える化すると安心できる。設計力を見せる良い題材です。
レビュー管理アプリ
観た映画や行った店の評価を残します。点数や写真を加えると楽しい。データ設計の練習になります。この中から、ピンときたものを選びましょう。
Section 11今日からできる「アイデア発掘ワーク」
ここまで読んだら、あとは行動だけ。難しいことはしません。今日からできる、簡単なワークを紹介します。所要時間は、たった5分です。
スマホのメモを開く
まず、スマホのメモアプリを開きます。新しいページを一枚、用意するだけ。タイトルは「今日のイライラ」でOK。準備はこれで完了です。
道具を増やす必要はありません。いつものメモが、最高のネタ帳になります。
今日イライラしたことを3つ書く
次に、今日のイライラを3つ書きます。小さなことで構いません。「電車が混んでた」でもいい。数を決めると、不思議と思い出せます。
完璧を狙わず、思いつくまま書きましょう。
解決方法を考える
書いたら、それぞれの解決策を一行で添えます。「混雑を事前に知れたら」。この程度で十分です。技術はまだ考えなくていい。発想だけに集中します。
解決策を考える時間が、いちばん楽しい瞬間です。
その中から1つ選ぶ
最後に、3つの中から1つ選びます。一番ワクワクするもの。それが、あなたの次のポートフォリオ候補です。アイデアは、もう目の前にあります。
選んだら、今日のうちに一行メモを残しておきましょう。
Section 12まとめ|アイデアは探すものではなく見つけるもの
最後に、大切なことをまとめます。アイデアは、ひねり出すものではありません。日常の中から、見つけ出すものです。視点さえ変われば、誰でもできます。
発明家になる必要はない
あなたは、発明家になる必要はありません。新しいものを生む才能も、いりません。すでにある不便を、少し良くする。それだけで、価値ある作品になります。
「才能がない」という思い込みは、もう手放しましょう。
日常の不満が最高の教材
あなたの不満は、最高の教材です。当事者だからこそ、リアルに解決できる。語る言葉にも、熱がこもります。不満を持てることは、強みです。
これからは、イライラを宝物として拾っていきましょう。
まずは1つの不満を解決してみよう
大きく始める必要はありません。まずは一つ。小さな不満を、一つ解決する。その積み重ねが、実務へとつながっていきます。私自身、地味な課題解決の連続で、今の仕事にたどり着きました。
最初の一歩を、今日この瞬間から踏み出しましょう。
今日1日で感じた不便を、3つメモしてください。その中の1つを解決するアプリを考える。それが、あなたの次のポートフォリオ候補になります。
